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Category: FEATURED
FEATURED GLOBAL

ここ2年の間でアメリカを中心に爆発的なブームを見せる、”シェアリングキックスクーター”をご存知だろうか?

昨今、ミレニアム世代を中心とした”物を所有しない価値観”を背景に、多種多様なシェアリングエコノミーサービスが世界中で登場している。その中でも世界的に非常に大規模な市場を持つのが乗り物や移動手段などのモビリティ市場だ。

現在、モビリティシェアサービスは、時価総額約11兆円のUberやLyftで知られる車のシェアだけでなく、自転車や電動キックスクーター(以下:キックスクーター)などその幅を広げている。本記事では、2017年にアメリカで登場して以来、劇的な盛り上がりを見せるキックスクーターのシェアサービスについて紹介し、今抱えている課題点や、日本での普及の未来について想像していく。

キックスクーターの2大企業は、元Uberの重役が仕掛けるBirdとGoogleから出資を受けるLime

1985年に世界初の電動キックスクーターが発表された。その後、2002年のセグウェイの開発によって注目が集まり世界的な普及を期待されたが、当時のぎこちない機体では普及が難しく、爆発的に広がることはなかった。

それから10年が経ち、大幅なコストカットもできたキックスクーターは徐々に移動手段としてアメリカを中心に普及しはじめる。

そして、2017年にUBERとLyftで重役を務めたトラビス・バンダーザンデンがUBERを退職後にシェアリングキックスクーターサービス「Bird」を設立。

ライドシェアリングの最大手の重要人物だった人間が、キックスクータービジネスも仕掛けているのだ。Birdは今夏までに欧州と中東の50都市でサービスを展開すると発表したばかり。

同じく2017年、Birdの競合とされる「Lime」もサービスをスタート。

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「定額制」でサービスを受けることができる、サブスクリプション型のサービスが日本でも盛り上がりを見せている。

代表的なサービスは、Amazonプライムや音楽配信のSpotifyやAppleMusicや、映像配信のNetflixやHuluだろう。
特に音楽配信のサブスクサービスは、年々会員数の増加が見込まれている。

ICT総研の予測では2017年末時点で約1780万人の利用者数が、2020年末に2270万人に増加すると予想している。

 

そんな「サブスクリプションサービス」だが、これらが流行るのはなぜか?また、今後どのように広がって行くと見込まれるのか、背景にある消費行動の変化と海外の事例をもとに紐解いて行く。

 

「物を所有しない」ミレニアル世代の消費行動の変化が背景に。

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今年も米国ラスベガスにおいて世界最大の家電見本市CES(Consumer Electric Show)が開催された。CESは世界中の最新ガジェットが展示される業界向けの見本市。

今年のCESには18万人以上が来場し、4,400社以上の企業が出展した。

CESは世界から集まった最新テクノロジー機器から、その年の技術トレンドを予測することができるとして毎年注目を集めている。

今回出展された最新テクノロジーを世界が抱える社会課題を背景とともに紹介していく。

 

来る食糧不足に備えた人工肉ビジネス。インポッシブル・バーガーの可能性

2050年には世界の人口が現在の74億人から96億人に増加するといわれている。

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近年、シェアハウス、コワーキングスペースといった、住む場所やオフィス環境を多くの人と共有するサービスが注目されている。

これらにIT技術の発達も相まり、住む・働く・旅の境界線がなくなり、リモートワークやフリーランスといった新しい働き方が提案されてきている。日本でも政府主導で「働き方改革」も進められており、働き方が大きく変わろうとしている。

ミレニアル世代を中心に拡大する、新たな働き方はどういったものなのか。その背景と、新たなトレンドの予感を探る。

 

ミレニアル世代に広がる「自由な働き方」

そもそも、なぜ場所や時間に囚われない、リモートワークやフリーランスといった働き方が注目されているのか。それにはまず、彼らの働き方に対する価値観が変わってきているからだろう。

米クラウドソーシング大手Upworkが行った

FEATURED GLOBAL PROMOTION

<p><span style=”font-family: Arial, Meiryo, ‘メイリオ’, sans-serif;”>飲食分野でのテクノロジー分野は世界で注目されている。日本でも、人工知能が作るクレープ屋さん「エスプリ・ド・エスプリ」や、レシピ開発を行うAI「シェフ・ワトソン」が登場するなど飲食xITは日進月歩だ。</span></p>
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<p><span style=”font-family: Arial, Meiryo, ‘メイリオ’, sans-serif;”>そんなフードテックの先端を行く異色の飲食店は、2011年、テクノロジースタートアップのメッカであるシリコンバレーに出現した。グリルチーズサンド店「The Melt」だ。</span></p>
<p><span style=”font-family: Arial, Meiryo, ‘メイリオ’, sans-serif;”> 来店前にオンライン(アプリ)で商品を選択し注文でき、店舗で列に並ぶ必要なくスマホのQRコードをスキャンし熱々のグリルチーズサンドをすぐに受け取れる。</span></p>
<p><span style=”font-family: Arial, Meiryo, ‘メイリオ’, sans-serif;”>飲食におけるオンラインとオフラインを融合させた、新たな購買チャネル創造の事例として紹介されてきた。</span></p>
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BRANDING FEATURED GLOBAL PROMOTION

GUCCI YouTubeより

先日の記事で取り上げた時計ブランド「ダニエルウエリントン」をはじめ、新興ブランドがミレニアルズから支持を集めている。新興ブランドはマーケティング戦略において、ミレニアルズに馴染みがあるソーシャルメディアやインフルエンサーを活用し、ゼロから認知度を上げてきた。

一方、既存の高級ブランドはどうだろう。一般的にミレニアルズを主要顧客として取り込んでいるイメージはあまりないのではないだろうか。ミレニアルズの多くは、経済的にも高級ブランドに手が届かないと考えられるから、それは当然なことともいえる。

しかし、それは通俗観念なのかもしれない。1921年創業の老舗高級ブランド「グッチ」は、ミレニアルズを取り込むことに成功しているようだ。

BRAND FEATURED INTERVIEW PROMOTION

(画像:MOW公式サイトより)

森永乳業株式会社が販売するカップアイス「MOW(モウ)」シリーズのCMをTVやSNSで見かける機会は多いだろう。俳優の高橋一生氏扮するスーパーの店長が、異様な熱量で「MOW」への愛を店内のお客さんへ伝えるCMだ。

2017年3月に高橋一生氏がCMに起用され、同CMシリーズの展開が始まった。

同CM展開は、テレビだけではなく店頭からSNS動画までと幅広い。

2年目となる今年、新たな施策として5月からオリジナルARコンテンツ『高橋店長とMOWタイム』を開始した。

BRAND BRANDING FEATURED INTERVIEW

ストーリーズビジネスを展開するluteは6月、韓国のHIPHOPレーベルとの業務提携を発表した。日本で昨年、TWICEが女子中高生を中心に爆発的なヒットを生み、今年6月アメリカで防弾少年団がビルボード音楽チャート1位になるなど、韓国音楽が世界的に流行っている。なぜいま韓国が熱いのか?後編では代表の五十嵐弘彦氏に現在の韓国ブームを紐解いてもらった。前編はこちら

 

――前半では、luteの目指す世界について伺いました。そこで、音楽エンタメ業界を構成しているのは「メディア・レーベル・演者」であり、それを自社で作っていく、というお話がありました。今回、韓国のヒップホップレーベル・Hi-Lite Recordsと業務提携して日本でのアーティスト活動をバックアップすると発表されましたが、それも紐付いてくるのでしょうか?

そうですね。それは3つ目の演者の部分にあたります。これまでluteでは、日本のインディーズレーベルとの関係を築いてきました。そのうえで、次に今圧倒的に面白いのが韓国なんです。そもそも日本は世界で2番目に大きい音楽市場を持っています。なので国内のアーティストも国内市場だけでやってこれている、という前提があります。

 

一方、韓国国内の音楽市場は大きくなく、韓国アーティストはアメリカや日本といった国外のデカイ市場を最初から視野に入れています。先日、韓国男性アイドルグループの防弾少年団がビルボード・チャートの1位になったというニュースもありましたが、韓国アーティストはいかに海外市場でヒットを狙っていくかを常に考えているので、アメリカのチャートにかなり食い込んでいるという背景です。そういった流れがある中で、ここ最近韓国のHIP HOPなどのインディーズシーンがかなり盛り上がってきているんです。

――韓国ブームは度々起こっていますが、昨年からティーンを中心に波が来ていますよね。こういった流れはどう見ていますか?

「また1つフェーズが変わったんだな」と思っていますね。1弾目のブームは「冬のソナタ」などの韓国ドラマブームで、どちらかというと富裕層に流行り、2弾目は、KARAや少女時代などのK-POPで若者を中心に。最近のブームはその第3弾の流れがきているな、と思っています。それがインディーズシーンだったり、ファッションといった文脈です。僕たちはこの流れを、「韓流サードウェーブ」と呼んでいます。

 

BRAND BRANDING FEATURED Instagram INTERVIEW

2016年に動画分散型メディアとして発足し、様々な次世代を担うアーティストのミュージックビデオやライブ映像をYoutubeを中心に配信し、2017年8月より国内初のInstagram Storiesメディア「lute/ルーテ」をローンチしたlute。それから約1年のビジネスは、なにを目的とし、どのような結果となったのだろうか?今回代表の五十嵐弘彦氏に聞いた。

――Instagram Storiesのビジネスを日本で大々的にやり始めたのはluteが最初だと思います。手応えはありましたか?

Instagram Stories(以下ストーリーズ)のビジネスをはじめた目的はグロースハックを重ねてPV数の稼げる投稿をしよう、といったことではなく、熱量の高いコミュニティを醸成することが目的でした。ストーリーズの事業をはじめて1年ほど経ちますが、結果は良かったですね。luteは分散型の動画メディアという考え方からスタートしました。

 

luteのロゴが入っているライブ映像やミュージックビデオを制作し、Youtubeなどのプラットフォーム上で発信することをまず始めました。それはもちろんluteというブランド認知もですし、カルチャーや世界観を作っていきたいと思っているからです。WEB上でもリアルな場所でも、人が集まるところには熱狂が生まれて、そこにはカルチャーが生まれて仲間意識が生まれていきます。

 

つまりは、「あの集団・あの界隈」という特定の趣味嗜好や空気感をまとった集団が醸成されていくんだと思っています。それを作ることこそがメディアを通してできることだと思いますし、ストーリーズはそのための手段でした。

――luteを通してカルチャーを醸成していくということですね。ストーリーズを通してまさにカルチャーがどんどん醸成されていっているということですか?

BRAND BRANDING FEATURED INTERVIEW

写真:BAKE提供

焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」で知られるBAKE(ベイク)。そのクリエイティブの秘訣を探るため、チーフクリエイティブディレクターの貞清誠治さんとブランドディレクターの井手口直也さんに話を聞いた。後編となる今回は、新ブランドのスイートポテトパイ専門店「POGG」と、SNS上で話題をさらったBAKE5周年イベントのブランディングについて話を伺った(前編はこちら)。

 

ペルソナは働く女性の仕事帰り

――BAKEの新ブランド、スイートポテトパイ専門店「POGG」のキーカラーはパープルですね。これはサツマイモをイメージしたのですか。