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10月3日、Pinterest(ピンタレスト)はハロウィンをテーマにしたホームパーティーイベントを開催。美容師や編集者など20名ほどが集まり、Pinterestを使った「自分たちで作るホームパーティー」を楽しみました。

 

3つのチームに分かれ、それぞれのチームに「シックハロウィン、ポップハロウィン、ダークハロウィン」というテーマが振り当てられます。それぞれのテーマに沿って、自分たちの部屋を飾り付けしていくというもの。Pinterestを使って、飾り付けのインスピレーションを探し、メンバー間でイメージを共有していきます。

 



 

数多くのハロウィングッズが用意されており、その中からチームのイメージに合うグッズを選択していきます。フードは、UBER EATS(ウーバーイーツ)を利用し、イメージに沿ったものを用意します。また、メイクグッズも用意され、ハロウィンメイクを楽しむ姿も見られました。

 

時代を彩るアイコンに会い、ミレニアル世代の実態に迫る企画「#ミレニアルズ解剖」。

 

今回は、北海道や京都などで4店鋪のホテル経営をする龍崎翔子さんをフォーカスします。現役東京大学の学生でもあり、弱冠21歳。その若さにも驚かされます。

 

9月にオープンした「ホテルシー大阪」(HOTEL SHE, OSAKA)は、そのアイコニックな外観とアナログカルチャーを体感できるユニークさで話題を集めました。

8月22日、YouTube Space は、「旅先」での撮影をテーマにイベントを実施し、H.I.S.の旅する女子に向けたコミュニティ「タビジョ」が参加しました。講座は、旅に持っていく撮影機材を減らし、手軽にスマートフォンで撮影と編集をしようというもの。参加者の取り組み意欲も高く、とても盛り上がったイベントとなりました。


スマホで動画撮影し、編集するために

イベントの初めには、会場である、YouTubeが保有するスタジオ「YouTube Space Tokyo」の施設紹介やYouTubeのミッションなどが共有されました。

ワークショップの中では、6W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・誰に・どのように)を意識した動画制作が重要だということや、編集の手順などが説明されました。実際に使うべき、撮影機材や、撮影アクセサリー、編集アプリなどの細かな紹介や説明もあり、その様子を動画で撮影する参加者も多数。前のめりでワークショップに参加する方々が多く、動画制作への意欲の高さが伺えました。

時代を彩るアイコンに会い、ミレニアル世代の実態に迫る企画「#ミレニアルズ解剖」。今回は国内最大級のLGBT向けメディアを運営する「GENXY(ジェンクシー)」の代表取締役伊藤萌美さん。脱サラし起業、そしてLGBT向けのメディアを運営するに至った彼女。

 

立ち上げた背景や想い、そして運営していく中で起こった気づきとは。そして彼女がLGBT業界と向き合ってきた5年の中で、社会からLGBTに向けられる目線はどのように変わったのでしょうか。


強い想いがあったわけではない

—まず、会社を立ち上げた経緯を教えてください。

伊藤前はネット企業で働いていて、いろいろあり思い切って会社を辞めました。会社を立ち上げたのは5年前です。当時は会社を辞めたくて自分で何かしたかったので、会社をやろうと。最初はメディアではなく通販ECサイトをやっていたのですが、メディアに舵を切ったのが3年くらい前です。

 

2017年8月23日、株式会社SnSnap(エスエヌスナップ)が新プロダクトのお披露目会&体験会を行いました。新プロダクトとは、シェアできる360度フォトサービス「#WARP」。「#WARP」は憧れの海外の街や、アニメやゲームなどの非日常・非現実的な世界にあたかも自分がいるような360度フォトを撮影できるサービスです。


SNSフォトサービスを中心に事業を拡大

株式会社SnSnap(以下、SnSnap)は、「人々の大切な瞬間をより特別で輝くものにする」ことを理念に、O2Oマーケティングやオンライン広告事業、さらにはプリンター事業やデジタルサイネージ事業を行っている企業です。

 

様々なプロダクトを展開している中、社名にもなっている#SnSnapは、店舗来店者やイベント来場者がSNSで指定のハッシュタグ#をつけて投稿した写真を、オリジナルデザインのカードやステッカーにプリントアウトできるサービスです。現在、#SnSnapを利用しているクライアントは550社以上。アパレルやファッションはもちろん、車のディーラーや空港、さらにはスポーツの大会会場など、幅広いクライアントから支持されています。

卒業シーズン真っ盛りの3月。とある企業のプロモーションが話題を集めました。

 

そのプロモーションは、NTTドコモと動画コミュニケーションアプリ「SNOW」がタイアップしたキャンペーン「卒業“盛ルバム”」。第1弾としてSNOWで撮影した写真を製本し、「卒業“盛ルバム”」としてプレゼント。第2弾はWEB上で誰でも“盛ルバム”がつくれる「“盛ルバム”ジェネレーター」を公開する、というもの。


「卒業“盛ルバム”」

 

卒業アルバムといえば、長らく形を変えてこなかったもの。なぜ、NTTドコモは「卒業“盛ルバム”」キャンペーンを展開しようと思ったのか。

 

イベントマーケティング・SNSマーケティングの情報を発信するWebメディア「COMPASS」(コンパス)が主催するイベント「COMPASS Secret Salon」。その第3回目が2017年7月6日に開催されました。

 

「現代の中高生に向けたコミュニケーションとは」と題した第2部のトークセッションには、ティーンに絶大な人気を誇る雑誌『Popteen』編集長の森茂穂氏が登壇。編集長就任後、同誌をわずか1年で約4万5千部の実売アップに導いた“若者文化を紐解くコツ”を今後のトレンド予測とともにお話いただきました。モデレーターはCOMPASS編集長 石井リナが務めました。

 

スピーカー:Popteen編集長  森茂穂

モデレーター:COMPASS編集長  石井リナ

 

イベントマーケティング・SNSマーケティングの情報を発信するWebメディア「COMPASS」(コンパス)が主催するイベント「COMPASS Secret Salon」。その第3回が2017年7月6日に開催されました。

 

「YouTubeから紐解く10代のインサイト」と題した第1部のトークセッションには、株式会社VAZ 代表取締役社長 森泰輝氏が登壇。インフルエンサーを起用して若年層マーケティングを行う同社に、“スマホネイティブ世代”へのアプローチや、YouTuber起用した際のプロモーション事例について伺いました。

 

スピーカー:株式会社VAZ代表取締役社長 森泰輝

モデレーター:株式会社SnSnap CMO 目良慶太

ショップカードやポイントカードなどで溢れかえる財布。一「本当に行きたいお店、興味のあるお店だけとつながりたい、情報だけがほしい・・・。」そんなこと思ったことはありませんか? LINE(ライン)のサービスの中でも、急成長のLINE@(ラインアット)は、メッセージ、タイムライン、ショップカードなどで店舗とユーザーを繋ぐサービスです。

 

今回は、店舗とユーザーのコミュニケーションの事例やこれからのLINE@などについてLINE Business Partners 株式会社 事業開発部の岡崎 想さん、大町 弘美さんに聞きました。

 

コミュニケーションのその次へ

—LINE@で店舗がアカウントを持つと、どのようなことが出来るのでしょうか。

岡崎

Facebookのタイムラインに流れてくる動画の数々。ここ数年で料理系や美容系を中心に、分散型動画メディアの領域が大きなトレンドにーー。

 

そうした状況の中、日本の文化や伝統工芸を発信する動画メディアも立ち上がっています。その代表格メディアが「Japan Made(ジャパンメイド)」。「”Japan made”のモノ、そしてクオリティを世界に発信する」をコンセプトに、職人や匠の手によって生み出された工芸品の魅力を丁寧に伝えています。

立ち上げは昨年の2016年9月ながら、すでにFacebookページは18万いいね超。各動画のコメント欄を見れば分かりますが、海外のユーザーから熱い支持を得ています。どのようにして18万いいねを獲得していったのか、国外のユーザーに情報発信をする際に、どのような動画がFacebook上では支持されるのか、株式会社グルーバーJapanMade事業責任者の河野 涼さんにお話を伺いました。

 

良いものを作っている。でも、魅力を伝える方法がなかった