Instagram Storiesをリリース

8月2日、Instagramにも「My Story」ならぬ「Instagram Stories」が追加されるという発表がありました。10秒以内の動画を投稿することができ、キャプションを追加することや、フィルターを変えることが可能です。
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閲覧したユーザーが分かることや、24時間で消えてしまうなど、ご存知の通りSnapchatの機能に殆ど類似しています。ジオフィルターがないこと、過去の写真を投稿できないこと、アバターが使えないことなど、Snapchatより出来ないことは多いため、簡易的なSnapchatの機能がInstagram内に搭載されたというイメージが近しいです。

 

Snapchatってこと?ユーザーは困惑ぎみ 

機能が類似していることから、Instagramの中にSnapchatが出来たという反応が多く、戸惑うユーザーが目立ちます。

 

Snapchatネイティブな企業はすぐに対応

Snapchatみたいに運用すればいいんでしょう?と言わんばかりに、Snapchatネイティブな海外アカウントはすぐさま対応し、ユーザーコミュニケーションをとっています。手書きアートをしてみたり、人が出てくるときにはアカウント名を記載したりなどとSnapchatを運用するように投稿をしています。

Starbucks

NASA


VOGUE

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MAYBELLINE

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COACH

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REVOLVE
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企業はどう対応すべき?

海外のアカウントが、ナチュラルに、迅速に対応できたのは、既にSnapchatの運用をしていたからです。日本において、Snapchatの流行は、まだまだ先のものだと思われていました。しかし、Instagram内に「Stories」が出来たからには、日本企業もこの機能を上手く活用していく必要があります。

Snapchatで海外の企業が投稿している様子を勉強し、Snapchatネイティブとは何か、企業はどうコミュニケーションをとれるのか、情報収集し、Instagramアカウントで情報発信していく必要があります。「Stories」は基本的に、その場で撮ったものを投稿するため、属人的な運用になってしまいます。そのためSnapchatネイティブなSnapchatterをSNS運用者として雇うか、育てる必要があります。

まさに晴天の霹靂とも言える今回の機能改善で、日本企業はどの様に勝者と敗者が別れるのでしょうか。早くからSnapchatを勉強していたマーケターに、歩がある今回のリリース。日本企業のアカウントについて動向ウォッチしていきたいと思います。

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石井リナ
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石井リナ

COMPASS編集長 1990年生まれ。SnSnapで事業開発を担当し、COMPASSの編集長を務める。新卒でオプトへ入社し、WEB広告のコンサルタントを経て、SNSコンサルタントとして企業のマーケティングに従事。デジタルプロモーションを中心としたライター業や、セミナー講師などとしても活動を広げている。 執筆書籍:「できる100の新法則 Instagramマーケティング」