12月13日(火)に、TABROIDにてInstagram主催の「#私と私の物語」ローンチイベントが開催されました。Instagram (インスタグラム)最高執行責任者であるマーニー・レヴィーン氏や、一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル代表理事の滝川クリステル氏が、今回のイベントのテーマである女性の活躍についてスピーチしました。また、Instagramの中で「自身の物語」を発信し続けている、女性15名が選出され、写真展示も行われました。

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会場TABROIDの様子

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自身の物語を発信し続ける、15名の写真展示も

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フードもインスタジェニック

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動いて面白い、ブーメラン用のフォトスポットの用意も

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世界中で人気な柴犬まるも参加

女性が叶えたい夢を叶えられ続けるプラットフォームに

マーニー・レヴィーン氏は、2010年から2014年の間、Facebookにおいて公共政策部門のバイスプレジデントを務めた他、オバマ政権下で国家経済会議の主席補佐官を担うなど、女性のリーダーとしても、世界で認められている存在です。女性の活躍や、Instagramのコミュニティ作りについて、彼女は以下のように話しています。

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Instagramを通して、多くの瞬間を共有し、自分らしさを発信することで、数多くのコミュニティが活性化します。コミュニティが活性化すると、お互いのことをサポートしようという気持ちが強まります。女性が繋がりあって、支え合う社会になれば、それは社会にも還元されるでしょう。Instagramは相互に繋がり、支え合うコミュニティ作り、女性が叶えたい夢を叶えられるプラットフォームであり続けます。

 

女性は奥ゆかしい部分があり、「こうした投稿をしてもいいのかな」と悩むときもあるかもしれません。だからこそ、誰にとっても安全で、活躍できる場所を提供し、声をあげられ続けるようなコミュニティ作りというのを大切にしています。

若年層に社会問題を伝えるためInstagramを

また、スペシャルゲストとして登壇した滝川クリステル氏は、Instagramを通して行っている、自身の活動について以下のように話しています。

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動物保護活動をするクリステル財団を約2年前に立ち上げました。なかなか若い人に社会問題を伝えていくことは難しく、Instagramを開始しました。自分の素顔も出しながら、投稿を続け、今では、10代、20代の数多くの女性に見てもらっています。Instagramを通して、今後も社会問題や意義のあることを発信していきたいと思います。

Instagramで動物保護の問題を発信

好きではじめたから 好きなものだけを

Instagramによって選出されたコミュニティメンバーの方々にもお話を伺いました。ジャズピアニストを目指し、世界でも注目されている15歳のファッショニスタ、Mappy(マッピー)さん。

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―あなたにとってInstagramとは何ですか?

私自身が、活動をはじめたのもきっかけはInstagramなんです。小学生のときに、知り合いのお姉さんと遊んでいて、教えてもらいました。それから毎日使っています。音楽もファッションも含めて、自分自身を表現するものだと思います。

 

―「#私と私の物語」が今回のテーマですが、自身の物語を発信する際に、気を使っていることはありますか?

Instagramは好きで始めたので、好きなものだけ投稿するようにしています。

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―女性の活躍やガールズエンパワーメントについて

女の子だからダメだということも多く、私自身女の子であることがコンプレックスでした。男の子になりたいとも思っていました。男女だけではなく、同性愛者とか、そういうこともInstagramを通して、分かり合える世界になったらいいなと思います。私も積極的に、発信していきたいなと思っています。

「女の子だから」を意識せず 活躍できる世界へ

機械工学を学びながらファッションとして着用するロボットを制作しているロボティクスファッションクリエイターのきゅんくん。

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―あなたにとってInstagramとは何ですか?

普段接していない人たちと繋がれるツールです。普段エンジニアをしているので、技術に興味がある人が周りに多いのですが、Instagramの中ではファッションや写真に興味のある人たちと繋がることができます。

 

―「#私と私の物語」が今回のテーマですが、自身の物語を発信する際に、気を使っていることはありますか?

ウェアラブルロボットを作っているので、そうした世界観を大切にしています。

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―女性の活躍やガールズエンパワーメントについて

「女の子」ということを全く気にせず、活躍できる世界になったらいいなと思います。今は、「女の子だから」といって注目されることも多いので、わざわざ「女の子だから」と言われない世界になるべきだと感じています。

前向きになれたきっかけだった

ガーリーでロマンティックなテイストが人気なイラストレーターである、よしい ちひろさん。自然溢れるライフスタイルと、ほっこりした家族との生活が伝わってくるInstagramが人気。

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―あなたにとってInstagramとは何ですか?

最初、子育てに対して後ろ向きだったんです。それは、仕事で第一線に立てないのではないかというような不安があったからです。しかし、Instagramで素敵な母親だなと思う方を見つけることができ、とても元気づけられました。また、私のアカウントをみて、同じように言ってくださる方もいます。自分が前向きになれたきっかけでもありますし、不安な気持ちも、前に進む気持ちも、みんなでシェアができるものだと思います。

 

―「#私と私の物語」が今回のテーマですが、自身の物語を発信する際に、気を使っていることはありますか?

前向きになれるもの、共感できることを投稿するよう心がけています。

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―女性の活躍やガールズエンパワーメントについて

今呼ばれているような「イクメン」などではなく、私の夫は育児にとても協力的で、2人で「子育て」をしているんです。日本の女性は、意識的にもなにか我慢をして子育てしている方が多いと思います。そうではなく、自分のやりたいことをやって当たり前という意識で、子育てしていってほしいなと思います。また、女性が輝くためにも、男性の協力は必要だと思います。

女性が支え合う社会は すでに築き上げられている

Instagramが大切にしている言葉に「コミュニティファースト」という言葉があります。常々、多用なジャンルのコミュニティを大切にし、サービスの機能改善を繰り返したり、はたまたイベントを実施する様子などを見てきました。

その中でも、女性の活躍という、社会的に意義のあるイニシアチブをとり、実施された今回のイベント。選出された15人のコミュニティメンバーは、それぞれInstagramを通して、自身のコミュニティを築き、たくさんの人たちと繋がり、活動のきっかけや、心の支えを見つけている姿がありました。マーニー・レヴィーン氏が話すように、Instagramを通して、多くの女性が繋がりあい、支え合う社会は、すでに世界中のInstagramユーザーの間で築き上げられているのかもしれません。

 

 

Interview photo:ENO SHOHKI

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石井リナ
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石井リナ

COMPASS編集長 1990年生まれ。SnSnapで事業開発を担当し、COMPASSの編集長を務める。新卒でオプトへ入社し、WEB広告のコンサルタントを経て、SNSコンサルタントとして企業のマーケティングに従事。デジタルプロモーションを中心としたライター業や、セミナー講師などとしても活動を広げている。 執筆書籍:「できる100の新法則 Instagramマーケティング」 連載コラム: Webメディア「アドタイ」 #石井リナのゆとりですがなにか