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【PR記事】

 

アドビシステムズが行う、年に一度の祭典「AdobeMAX 2017」の様子をご紹介する。米国ラスベガスで行われ、参加者は12000人。文字通り、クリエイティビティに関する世界最大規模のカンファレンスである。主要アプリケーションの機能アップデートやサービス拡張について基調講演が行われ、世界各国から集まるクリエイターやデザイナーたちが熱狂した。


ーラスベガスで起きた乱射事件を追悼する一幕も。会長、社長兼CEO Shantanu Narayen(シャンタヌ ナラヤン)

 

最新技術の紹介にとどまることなく、世界で活躍するクリエイターや著名人が自身の活動について話すセッションも。デザイナーのJonathan Adler(ジョナサン アドラー)、アイアンマンの映画監督として有名なJon Favreau(ジョン ファヴロー)、ナショナルジオグラフィックの写真家であり、社会活動家のAnnie Griffiths(アニー グリフィス)、LADY GAGAなどを手がける音楽プロデューサーでDJのMark Ronson(マーク ロンソン)が登壇した。また、Mark Ronsonは夜に行われたイベントにてDJのライブパフォーマンスも披露。

 

Instgaramは日本の魅力を発信することを目的とした「#UnknownJapan」を開始することを発表しました。#UnknownJapanは写真や動画を通して、様々な日本の魅力を世界中に発信することを目的としたキャンペーンです。

 

2020年に向けて政府が掲げる、年間4000万人の訪日旅行客達成目標に向け、JNTO(日本政府観光局)ともコラボーションを行う本キャンペーン。文化や自然などの観光資源から日常の風景まで、日本各地の魅力をInstagram内で募集し、年末には集まった作品で展示会も行うといいます。

 

今回はそうしたキャンペーンを先がけて、Instagram最高製品責任者 ケビン・ウェイル氏、観光庁長官 田村明比古氏がゲストとしてスピーチを実施。

 

また、Instagramのコミュニティメンバーである約30名(総フォロワー数:100万人)による、インスタミートも観世能楽堂にて開催されました。インスタミートとは、Instgaramコミュニティメンバーによる撮影会のことを指します。普段撮影が一切禁止されている観世能楽堂にて撮影が行われ、30名のメンバーによって、特別な瞬間が切り取られました。そしてその写真や動画は、Instagramを通し、世界中に発信されました。

 

旅行先を考える際に67%がInstagramを参考にしている

Instagram最高製品責任者のケビン・ウェイル氏は、Instagramと観光の関係について以下のように語ります。

「今年に入って300万人以上の訪日観光客が2,000万件以上の写真をInstgaramに投稿しました。昨年最も数多く投稿された観光名所は渋谷の交差点、京都の清水寺、伏見稲荷大社などです。

 

また、旅行に関心を示す利用者を対象にアンケート調査したところ、旅先を考えたり、週末の過ごし方を考える際に、67%のユーザーがInstgaramを参考にしていると話しました。(Instgaramの調査により)#UnknownJapanキャンペーンを通して、コミュニティの皆さんがシェアした写真や動画が世界中に届き、日本という素晴らしい国を訪れるきっかけを世界中の人々に与えることを願っています。」

 

 

観光局長官 田村明比古氏は、SNSの可能性ついて以下のように語りました。

「サプライサイドがプロフェッショナルの力を借りて、消費者に一方的に訴えかけていくという時代も過ぎ去りました。今や一般の消費者が自分たちの体験を自ら投稿し、人々の共感を呼ぶ時代となりました。そしてそれはサプライサイドが気付いていない、新しい魅力が発見されているのだと感じます。

 

日本にはすでに知られた観光資源があります。豊かな自然や文化遺産、近代的な町並みを皆さんの様々な角度や切り取り方で、魅力を発信して頂くこと、私どもは大変期待をしています。」

 

日本の魅力を 100万フォロワーに発信

通常では撮影が禁止されている、観世能楽堂においてコミュニティメンバーによるインスタミートも実施。コミュニティメンバーは総勢30名、総フォロワー数は100万人にも及びます。貴重な体験に、熱中して撮影するメンバーの様子がうかがえました。

10月3日、Pinterest(ピンタレスト)はハロウィンをテーマにしたホームパーティーイベントを開催。美容師や編集者など20名ほどが集まり、Pinterestを使った「自分たちで作るホームパーティー」を楽しみました。

 

3つのチームに分かれ、それぞれのチームに「シックハロウィン、ポップハロウィン、ダークハロウィン」というテーマが振り当てられます。それぞれのテーマに沿って、自分たちの部屋を飾り付けしていくというもの。Pinterestを使って、飾り付けのインスピレーションを探し、メンバー間でイメージを共有していきます。

 



 

数多くのハロウィングッズが用意されており、その中からチームのイメージに合うグッズを選択していきます。フードは、UBER EATS(ウーバーイーツ)を利用し、イメージに沿ったものを用意します。また、メイクグッズも用意され、ハロウィンメイクを楽しむ姿も見られました。

 

時代を彩るアイコンに会い、ミレニアル世代の実態に迫る企画「#ミレニアルズ解剖」。

 

今回は、北海道や京都などで4店鋪のホテル経営をする龍崎翔子さんをフォーカスします。現役東京大学の学生でもあり、弱冠21歳。その若さにも驚かされます。

 

9月にオープンした「ホテルシー大阪」(HOTEL SHE, OSAKA)は、そのアイコニックな外観とアナログカルチャーを体感できるユニークさで話題を集めました。

昨年度、東京はニューヨークとロンドンを押さえ、「世界一クリエイティブな都市」に選ばれた(参照調査)。そんな「東京のシンボル」として、あなたが思い浮かべるものは何だろうか?東京タワーやスカイツリーのようなランドマークタワー、あるいは秋葉原や渋谷のスクランブル交差点を想起するかもしれない。ただ、これらはあくまでも東京の一部を表す1つの場所に過ぎない。

 

2020年に開催される東京五輪に向け、東京の新たなシンボルになるべく始動したのが「キストーキョー(KISS, TOKYO)」だ。「東京にキスをしよう〜東京をひとつにしよう〜」をコンセプトに、いずれはニューヨークの「I ♥ NY」のような都市文化に根付いたグローバルロゴになることを目指している。

今回はプロジェクトの発起人である、千原徹也氏(アートディレクター/れもんらいふ代表)に立ち上げの経緯から、都市とロゴの関係性、そして「KISS, TOKYO」が浸透した先にある未来像について話を伺った。

8月22日、YouTube Space は、「旅先」での撮影をテーマにイベントを実施し、H.I.S.の旅する女子に向けたコミュニティ「タビジョ」が参加しました。講座は、旅に持っていく撮影機材を減らし、手軽にスマートフォンで撮影と編集をしようというもの。参加者の取り組み意欲も高く、とても盛り上がったイベントとなりました。


スマホで動画撮影し、編集するために

イベントの初めには、会場である、YouTubeが保有するスタジオ「YouTube Space Tokyo」の施設紹介やYouTubeのミッションなどが共有されました。

ワークショップの中では、6W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・誰に・どのように)を意識した動画制作が重要だということや、編集の手順などが説明されました。実際に使うべき、撮影機材や、撮影アクセサリー、編集アプリなどの細かな紹介や説明もあり、その様子を動画で撮影する参加者も多数。前のめりでワークショップに参加する方々が多く、動画制作への意欲の高さが伺えました。

時代を彩るアイコンに会い、ミレニアル世代の実態に迫る企画「#ミレニアルズ解剖」。今回は国内最大級のLGBT向けメディアを運営する「GENXY(ジェンクシー)」の代表取締役伊藤萌美さん。脱サラし起業、そしてLGBT向けのメディアを運営するに至った彼女。

 

立ち上げた背景や想い、そして運営していく中で起こった気づきとは。そして彼女がLGBT業界と向き合ってきた5年の中で、社会からLGBTに向けられる目線はどのように変わったのでしょうか。


強い想いがあったわけではない

—まず、会社を立ち上げた経緯を教えてください。

伊藤前はネット企業で働いていて、いろいろあり思い切って会社を辞めました。会社を立ち上げたのは5年前です。当時は会社を辞めたくて自分で何かしたかったので、会社をやろうと。最初はメディアではなく通販ECサイトをやっていたのですが、メディアに舵を切ったのが3年くらい前です。

 

2017年8月23日、株式会社SnSnap(エスエヌスナップ)が新プロダクトのお披露目会&体験会を行いました。新プロダクトとは、シェアできる360度フォトサービス「#WARP」。「#WARP」は憧れの海外の街や、アニメやゲームなどの非日常・非現実的な世界にあたかも自分がいるような360度フォトを撮影できるサービスです。


SNSフォトサービスを中心に事業を拡大

株式会社SnSnap(以下、SnSnap)は、「人々の大切な瞬間をより特別で輝くものにする」ことを理念に、O2Oマーケティングやオンライン広告事業、さらにはプリンター事業やデジタルサイネージ事業を行っている企業です。

 

様々なプロダクトを展開している中、社名にもなっている#SnSnapは、店舗来店者やイベント来場者がSNSで指定のハッシュタグ#をつけて投稿した写真を、オリジナルデザインのカードやステッカーにプリントアウトできるサービスです。現在、#SnSnapを利用しているクライアントは550社以上。アパレルやファッションはもちろん、車のディーラーや空港、さらにはスポーツの大会会場など、幅広いクライアントから支持されています。

卒業シーズン真っ盛りの3月。とある企業のプロモーションが話題を集めました。

 

そのプロモーションは、NTTドコモと動画コミュニケーションアプリ「SNOW」がタイアップしたキャンペーン「卒業“盛ルバム”」。第1弾としてSNOWで撮影した写真を製本し、「卒業“盛ルバム”」としてプレゼント。第2弾はWEB上で誰でも“盛ルバム”がつくれる「“盛ルバム”ジェネレーター」を公開する、というもの。


「卒業“盛ルバム”」

 

卒業アルバムといえば、長らく形を変えてこなかったもの。なぜ、NTTドコモは「卒業“盛ルバム”」キャンペーンを展開しようと思ったのか。

 

昨年起きたDeNAの「WELQ」問題をきっかけに、Webメディアの在り方について見直されはじめています。そんな業界全体の逆風をもろともせず、単体で黒字化に成功しているのがメディアジーンで運営されるメディアです。今回「ライフハッカー[日本版]」で編集長を務める松葉信彦さん、「ギズモード・ジャパン」の編集長を務める鈴木康太さん、そして「ギズモード・ジャパン」、「ROOMIE」、「FUZE」の3メディアで事業を統括する尾田和実さんに、今この時代におけるWebメディアの在り方についてお聞きしました。

左)鈴木 康太 ギズモード・ジャパン 編集長