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写真:BAKE提供

焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」で知られるBAKE(ベイク)。そのクリエイティブの秘訣を探るため、チーフクリエイティブディレクターの貞清誠治さんとブランドディレクターの井手口直也さんに話を聞いた。後編となる今回は、新ブランドのスイートポテトパイ専門店「POGG」と、SNS上で話題をさらったBAKE5周年イベントのブランディングについて話を伺った(前編はこちら)。

 

ペルソナは働く女性の仕事帰り

――BAKEの新ブランド、スイートポテトパイ専門店「POGG」のキーカラーはパープルですね。これはサツマイモをイメージしたのですか。

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言わずと知れたインスタ女王こと、タレントの渡辺直美さんが、超人気モデルの堀田茜さん、八木アリサさん、Nikiさん、藤井サチさんと一緒に映る中吊り広告。この絶妙なキャスティングは一体……。実はこれ、脱毛サロンKIREIMOが仕掛けた「KIREIMO100% GIRLS!!」で使われたもの。テレビCMでは、モデルだけでなく、インフルエンサー43人、KIREIMOユーザー52人を起用し、総勢100人の女性で彩られた。

このプロジェクトは2018年1月1日にテレビCMで打ち出され、ウェブ上ではメッセンジャーのオーディションが始まった。すぐさまSNSで話題となり、テレビとウェブ・SNSを連動させた仕掛けが話題を呼んだ。

このプロジェクトを仕掛けたのは、KIREIMOの運営会社ヴィエリスの佐伯真唯子さんと須田洋輔さん。2人にプロモーション戦略や今後の展望などを聞いた。

佐伯真唯子さん (左)、須田洋輔さん(編集部撮影)

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注目のマーケターらをゲストに迎えるセミナーイベント「COMPASS Secret Salon」。第4回は「オフラインイベント×SNSによるブランド認知拡大施策とは?」をテーマにおくるトークセッション。

今回登場するのは、多数の化粧ブランドを有するELGC(エスティ ローダーグループ)にて、コーポレートデジタルマーケティングを担当する西こと美さん。モデレーターはCOMPASSの運営元であるSnSnapの営業担当・京野邦貴さんが務めました。

対談では、エスティ ローダーグループがCSR活動で行ったキャンペーンに話題が及びました。

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とかく伝統的なオーラをまといがちな大相撲。SNSも保守的かと思いきや、そのイメージは鮮やかに裏切られる。

イチオシのツイートは「千代丸関の寝顔!」と明るく話すのは、日本相撲協会でSNS運用を担当する加藤里実さん。相撲の”お堅い”イメージとはほど遠い、柔和な印象を与える存在感にまず驚く。聞けば、相撲協会以前のキャリアではマーケティングはおろか、SNSの運用経験もなかったという。しかも相撲協会に入るまで相撲のこともほとんど知らなかったようだ。

にもかかわらず、加藤さんが仕掛けるSNS施策は話題を呼ぶばかり。その秘訣とは何なのか。相撲協会のSNS戦略の一端を明らかにする。

加藤里実さん(公益財団法人「日本相撲協会」業務推進室主任)

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注目のマーケターらをゲストに迎えるセミナーイベント「COMPASS Secret Salon」。第4回は「オフラインイベント×SNSによるブランド認知拡大施策とは?」をテーマにトークセッション。今回登場するのは、ソフトバンクでマーケティングを担当する坂口卓也さんが登場。モデレーターはCOMPASSの運営元SnSnapの西垣雄太CEOが務めました。

対談の切り口となったのは、ソフトバンクも一部スポンサーとして昨年夏に横浜みなとみらいで開催されたポケモン社主催の「ピカチュウ大量発生チュウ!」。世界中で話題となったARを活用したスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』も連携し、来場者に大好評だったとか。これらを仕掛けた坂口さんは「サービスとハードの均質化が進んだ結果、“面白い体験”を提供するのが重要になる」と語ります。その心とは--。

ソフトバンク株式会社 坂口卓也さん

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2017年11月6日、Airbnb Japan株式会社(以下:Airbnb)と全日本空輸株式会社(以下:ANA)、Peach Aviation株式会社(以下:Peach)は、新しい旅行スタイルの普及と拡大におけるマーケティングについて、パートナーシップ契約を締結した。Airbnbが日本のエアラインとのパートナーシップを締結するのは、今回が初めての試みだ。

 

各社が共通して持つのは、「日本の旅を変える、新しいスタイルを提案」という考え方だ。この理念のもと、各社のマーケティング力を活用し、国内の新しいユーザー層へ「新しい旅のスタイル」を提案し、国内旅行に対する興味や新たなニーズを喚起していく。また今後、全国に多彩なライフスタイルを広めることで、地方経済の活性化などにも取り組んでいくという。


“人から検索する”新しい旅のスタイルCOTABI

同日、“新しい旅行スタイル“として、Peachは新たなCtoC型サービス「COTABI」を開始することを発表した。今まで数々のイノベーティブな取り組みを行ってきたPeachはこの度、個人旅市場にイノベーションを起こす。

 

Peachが新たに発表した「COTABI」はCtoC型の旅予約サービスである。“人から検索する”新しい旅のスタイルと銘打ったCOTABIは、個人が発信する情報から旅プランを見つけ出し、一括予約まで完結する、個人間取引型サービスだ。

 

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テレビやWebメディアにて、「インスタ映え」というキーワードが踊る昨今。インターネット通販サービス「LOHACO」(ロハコ)はその逆ともとれる、「暮らしになじむ」という考え方を提案した。

 

「暮らしになじむデザイン」をコンセプトに、ユニリーバ・ジャパンやキリンビバレッジなど大手メーカーとコラボレーションした61の新商品を発表。また、「暮らしになじむ LOHACO展」と題した新商品の展示を、代官山T―SITEにて実施した。

 

以下は「暮らしになじむ」デザインのカルピス。お洒落なアートデザインも印象的。

グリコのメンタルバランスチョコレート「GABA」(ギャバ)。通常は赤い印象的なパッケージだが、主張しすぎない優しいデザインだ。

 

また、ユニリーバ・ジャパンはヘアケアブランド「LUX」(ラックス)のデザインを、旅行のわくわく感をコンセプトにリデザインした。女性の中でも人気の高いパリ、ローマ、バルセロナの地図をステンドグラス調にパッケージにデザイン。ボトルにはQRコードがついており、Googleのストリートビューや360度動画を楽しむことができるという。お風呂の中にスマートフォンを持ち込む女性も多く、現代ならではのユーザーエクスペリエンスの提案だ。

 

店頭で目立つ商品は、暮らしの中では目立ちすぎる

アスクル株式会社

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最初に言ってしまおう。「Adobe MAX」はクリエイティビティ溢れるフェスである。もはや、ビジネスカンファレンスの域を超えているのだ。

 

Adobe MAXは、アドビシステムズが年に1度行う、クリエイティビティに関する世界最大規模の祭典だ。2017年度は米国ラスベガスにおいて開催された。


―クリエイターやデザイナーなど世界各国から12,000人が集結した

 

先日の記事では彼らが発表した最新アップデートや、彼らが大切にするスピリットを紹介した。今回は、Adobe MAXの華やかさとエンターテイメント性をお伝えしたい。

 

ゲームの世界に飛び込んだ「SNEAKS」

 

Adobeが研究開発中の新技術をチラ見せするセッション「SNEAKS」(スニークス)。モノクロのイラストを自動で色付けする機能や、イラストから3DモデルのビジュアルをAdobe Stockから探し出す機能など、合計11種類の新技術がお披露目された。セッション内容もユニークなものばかりで、盛り上がりを見せていたが、その演出に注目したい。

 

「SNEAKS」のセッション前に会場入りすると、130メートルもの超巨大デジタルサイネージには、ゲーム画面が映し出されていた。

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アドビシステムズが行う、年に一度の祭典「AdobeMAX 2017」の様子をご紹介する。米国ラスベガスで行われ、参加者は12000人。文字通り、クリエイティビティに関する世界最大規模のカンファレンスである。主要アプリケーションの機能アップデートやサービス拡張について基調講演が行われ、世界各国から集まるクリエイターやデザイナーたちが熱狂した。


ーラスベガスで起きた乱射事件を追悼する一幕も。会長、社長兼CEO Shantanu Narayen(シャンタヌ ナラヤン)

 

最新技術の紹介にとどまることなく、世界で活躍するクリエイターや著名人が自身の活動について話すセッションも。デザイナーのJonathan Adler(ジョナサン アドラー)、アイアンマンの映画監督として有名なJon Favreau(ジョン ファヴロー)、ナショナルジオグラフィックの写真家であり、社会活動家のAnnie Griffiths(アニー グリフィス)、LADY GAGAなどを手がける音楽プロデューサーでDJのMark Ronson(マーク ロンソン)が登壇した。また、Mark Ronsonは夜に行われたイベントにてDJのライブパフォーマンスも披露。

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Instgaramは日本の魅力を発信することを目的とした「#UnknownJapan」を開始することを発表しました。#UnknownJapanは写真や動画を通して、様々な日本の魅力を世界中に発信することを目的としたキャンペーンです。

 

2020年に向けて政府が掲げる、年間4000万人の訪日旅行客達成目標に向け、JNTO(日本政府観光局)ともコラボーションを行う本キャンペーン。文化や自然などの観光資源から日常の風景まで、日本各地の魅力をInstagram内で募集し、年末には集まった作品で展示会も行うといいます。

 

今回はそうしたキャンペーンを先がけて、Instagram最高製品責任者 ケビン・ウェイル氏、観光庁長官 田村明比古氏がゲストとしてスピーチを実施。

 

また、Instagramのコミュニティメンバーである約30名(総フォロワー数:100万人)による、インスタミートも観世能楽堂にて開催されました。インスタミートとは、Instgaramコミュニティメンバーによる撮影会のことを指します。普段撮影が一切禁止されている観世能楽堂にて撮影が行われ、30名のメンバーによって、特別な瞬間が切り取られました。そしてその写真や動画は、Instagramを通し、世界中に発信されました。

 

旅行先を考える際に67%がInstagramを参考にしている

Instagram最高製品責任者のケビン・ウェイル氏は、Instagramと観光の関係について以下のように語ります。

「今年に入って300万人以上の訪日観光客が2,000万件以上の写真をInstgaramに投稿しました。昨年最も数多く投稿された観光名所は渋谷の交差点、京都の清水寺、伏見稲荷大社などです。

 

また、旅行に関心を示す利用者を対象にアンケート調査したところ、旅先を考えたり、週末の過ごし方を考える際に、67%のユーザーがInstgaramを参考にしていると話しました。(Instgaramの調査により)#UnknownJapanキャンペーンを通して、コミュニティの皆さんがシェアした写真や動画が世界中に届き、日本という素晴らしい国を訪れるきっかけを世界中の人々に与えることを願っています。」

 

 

観光局長官 田村明比古氏は、SNSの可能性ついて以下のように語りました。

「サプライサイドがプロフェッショナルの力を借りて、消費者に一方的に訴えかけていくという時代も過ぎ去りました。今や一般の消費者が自分たちの体験を自ら投稿し、人々の共感を呼ぶ時代となりました。そしてそれはサプライサイドが気付いていない、新しい魅力が発見されているのだと感じます。

 

日本にはすでに知られた観光資源があります。豊かな自然や文化遺産、近代的な町並みを皆さんの様々な角度や切り取り方で、魅力を発信して頂くこと、私どもは大変期待をしています。」

 

日本の魅力を 100万フォロワーに発信

通常では撮影が禁止されている、観世能楽堂においてコミュニティメンバーによるインスタミートも実施。コミュニティメンバーは総勢30名、総フォロワー数は100万人にも及びます。貴重な体験に、熱中して撮影するメンバーの様子がうかがえました。

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