セゾンカード・UCカードを発行するクレディセゾンや関係会社の中から選ばれた、24人の女性社員によって結成されたアイドルグループ「東池袋52(フィフティーツー)」。5月19日、“勝手に”アンサーソング「わたしセゾン」を公開し、デビューしました。
「わたしセゾン」は、「ココロも満タンに、コスモ石油。」「目のつけどころが、シャープでしょ。」といったキャッチコピーを手がけた、コピーライターの仲畑貴志氏が作詞を担当。そのほか、AKB48「ポニーテールとシュシュ」などを手がけた作曲家の多田慎也氏が作曲を担当、振付は私立恵比寿中学、チームしゃちほこなどのアイドルグループの振付を手がける振付屋かぶきもんが担当するなど、日本を代表するクリエイターによって制作。
クレディセゾンのあまりの本気度に、ネット上では「本気すぎる」「クオリティが高い」といった声が多く挙がるなど、Twitterのトレンド上位に入るほどの盛り上がりに……。なぜ、クレディセゾンは東池袋52を結成することにしたのか? 株式会社クレディセゾン カード事業部 営業企画部 プロモーショ戦略グループ 相川耕平さんにお話を伺いました。
「中途半端なものは絶対にやめようと」
ー「東池袋52」を結成しようと思った、きっかけは何だったのでしょうか?